朝のだるさをなくす方法
私は昔から“朝が弱い”タイプでした。
- 目覚ましが鳴っても起きられない
- 布団から出るのがつらい
- 起きてもやる気ゼロ
- 朝からずっとだるい
- 午前中は頭が働かない
正直、毎日ずっと「朝って敵だよね?」って思ってました。
でもあるとき、
「朝がつらいのって、気合いの問題じゃないんじゃ?」
と思う出来事があって、そこから生活習慣をちょっとずつ変えた結果…
・朝のだるさ減る
・午前の集中力アップ
・気持ちのムラが少なくなる
・1日がスムーズに始まる
こんなに変わる!?ってくらい、“朝のストレス”が激減しました。
今日の記事では、そんな「朝がつらい」を克服した私のリアル体験談ベースの改善方法を全力でシェアします!
朝がだるくなる原因って意外とシンプルだった
私自身、ネットや本でめちゃ調べたんですが、朝のだるさって、実はだいたい5つの原因に集約されるみたいです。
しかもね、全部ぜんぶ、昔の私に当てはまってた(笑)。
① 寝る時間がバラバラ
これはもう“朝のしんどさ製造マシーン”。
寝る時間が日によってズレると、体内時計が狂って朝つらくなる。
② スマホを夜に見すぎてる
寝る前スマホはガチで悪。
ブルーライトがどうとかだけじゃなく、SNSや動画で脳が興奮して眠りが浅くなる。
私なんて、寝る前に
「ちょっとだけTikTok見るか」
と思ったら1時間半消えてたことある。
そりゃ朝しんどい…。
③ 睡眠の“質”が悪い
時間は寝てるのに疲れが残るやつ。
- 寝室が暑い/寒い
- 布団が合ってない
- 睡眠中にスマホの通知がくる
- カフェインが残ってる
- 夜中に目が覚める
こういう小さなことの積み重ねが、“朝のだるさ”に直結してた。
④ ストレスで脳が休まってない
仕事とか人間関係とかで脳が疲れていると、寝てもスッキリしにくい。
寝つきも悪くなるし、朝起きても「まだ疲れてる」が残る。
⑤ 朝の行動がツラすぎる
これ、個人的にすごく大事。
朝起きていきなり、
- めんどくさい家事
- 脳みそ使う仕事
- バタバタする準備
- 行きたくない場所へ向かう
こんな“ストレスMAXルート”だと、そりゃ起きたくなくなるよね。
私が「朝がつらい」を卒業したきっかけ
今でもはっきり覚えてるけど
ある朝、目覚ましが鳴ってもぜんっぜん起きられなくて。
布団の中で
「このままじゃ人生もったいない気がする…」
ってぼんやり思ったんですよ。
大げさかもしれないけど、朝を気持ちよく始められた日って、1日が驚くほどスムーズじゃないですか?
逆に朝が最悪だと、1日ずっと気分が乗らない。
だから私は
「朝を変えたら人生変わるんじゃ?」
と思って本気で改善してみました。
私がやって効果があった“朝のだるさ改善法”
全部、私のリアル体験です。
できるところから1つだけでも、マジで変わる。
① 夜のスマホを“強制的にやめる仕組み”を作った
これが一番効果あった。
私がやったこと
- 寝室にスマホを持ち込まない
- ベッド横に“目覚まし用のiPhoneSE”を置く
- SNSと動画アプリは深夜だけ制限モードON
とくに「スマホを寝室に持ち込まない」は最強だった。
ベッドにスマホないだけで寝落ちが早い
スマホ触らないと、脳が無駄に興奮しないから、自然に眠くなるスピードが段違い。
今まで
「眠れない〜〜〜」
って言ってたのが嘘みたいに寝れる。
② 寝る時間を5分ずつ早める
いきなり早寝なんて無理なんですよ。
人間そんなに強くない(笑)
だから私は
「5分だけ早く寝る」
という小さな改善にしました。
5分なら無理なくできる
1日5分なら続くし、気づいたら1週間で35分、1か月で150分くらい寝るのが早くなる。
これ本当に効く。
結果 → 朝のスッキリ感が違う
「睡眠時間が伸びる=朝がラク」
シンプルだけどこれが真理。
③ 朝一番の“ご褒美”を作る
これ、めっちゃ大事。
私は「お気に入りのラテ」をご褒美にした
朝起きたら
- フワッと香るコーヒー
- あったかいカップ
- ちょっとリッチな味
これを用意しておくと、「起きる理由」ができる。
朝の楽しみがあるだけで布団から出やすい
人間って感情で動く生き物だから、“楽しみ”があると朝が苦じゃなくなる。
④ 朝、人と話す前に“脳を温める”
これは私が勝手に編み出したルーティン。
私の脳の温め方
- カーテン開けて自然光浴びる
- 軽く伸びする
- 白湯をゆっくり飲む
これだけ。
だけど脳が「起きた!」ってモードに切り替わる。
光×水分×ストレッチは科学的にもかなりいい
体内時計が整うし、血流も良くなるし、眠気が引くスピードが早い。
⑤ “朝のイヤな予定”を減らす
これ、マジで効果絶大。
例えばこんなことを減らした
- 朝イチの家事を夜に回す
- 朝の重い仕事を午後に移す
- 朝からミーティングしない
- 朝に焦る予定を入れない
朝ってただでさえ気持ち下がりやすいのに、そこに“やりたくないタスク”を入れると、起きる気力が吹き飛ぶ。
朝は「軽いこと」から始める
私は“ご褒美ラテ+ゆるい作業”のセットにしたら、朝のストレスがほぼ消えた。
⑥ 寝る前に“脳のメモリ解放”をする
これも超おすすめ。
寝る前に3分だけやること
スホのメモ帳に、「明日やること」をザッと書く。
本当に3分でいい。
これをすると、翌朝めっちゃラク
脳って“やることを覚えておく”のに疲れるから、寝る前に外に書き出すと、脳の負担が勝手に軽くなる。
結果…
- 寝つきが良くなる
- 朝に悩まなくていい
- 朝の迷いがゼロになる
やってない人は絶対やってみてほしい。
⑦ 朝の第一声を“ポジティブに作る”
これ、地味に効く。
私は毎朝こう言ってる
「よし、今日もいい感じにやるぞ〜」
(テンションは低くてOK)
声に出すだけで、メンタルの“向き”が変わる。
心のクセが変わると朝がラクになる
朝って自動的にテンション下がるから、意識的に少しだけ上向きにすると、その日1日の流れが変わる。
「朝がつらい」が減って、生活がどう変わった?
改善した結果、私はこうなりました。
✔ ① 朝のストレスが半分以上消えた
今までの「朝つら…」がほぼない。
✔ ② 頭が冴える時間が増えた
午前中の仕事効率が上がったのが衝撃。
✔ ③ 気分のムラが少なくなった
朝の気分が悪いと1日荒れがちだったけど、それが激減した。
✔ ④ 夜にムダなスマホ時間がなくなった
結果、自由時間が増えた。
✔ ⑤ 生活が全体的に整う
朝が整うと、生活のすべてが連鎖反応で整っていく。
【まとめ】朝は敵じゃなかった
昔の私は
「朝=ツラいもの」
って思ってたけど、実は逆で。
朝って、1日の中で一番“自分を整えやすい時間”だった。
- 夜のスマホ制限
- 5分早寝
- 朝のご褒美
- 脳を温める習慣
- 朝のタスクを軽くする
- 寝る前のメモ書き
- 朝のポジティブ一言
全部やらなくても、どれか1つで朝は変わります。
「朝がしんどい」が当たり前になってる人ほど、小さな変化だけで世界が変わるので、ぜひ今日から何かひとつ試してみてください。
